RPP広告とは、検索連動型広告です。
クリック課金で最低単価は1クリック10円です。
検索上位は広告が占めています。上位表示の登竜門。クリック課金なので売れても売れなくても1クリック最低10円が発生します。
クリック課金なので、無駄打ちが発生します。
興味がある商品はクリックされます。売れる売れないに関わらずクリックされるので、対策が必要になります。
除外商品を設定しないとすべてが広告対象になります。
除外品を設定すれば、無駄打ちを無くせるのですが、どれを除外するかをどう決めるのかが問題になります。もちろんその設定を毎日やるのかという問題も出てきます。
勝ちパターンは、PDCA
商品別にRPP経由と通常アクセス数と売上件数を比較する
RPP経由の売上がほぼ無く、通常アクセスで売上が作れていれば、RPP広告の必要はありません。それを見極めるために比較が必要です。
RPP経由のクリックが多くて受注にならないものを除外リストに入れる
除外品を決めたらアップロードします。掲載中の商品をダウンロードし新たに除外する商品と今まで除外していたがRPPで広告を再開する商品を登録します。
これを毎日自動で繰り返します。
除外ファイルを作ったらRMSからプロモーションメニューの除外商品タブから一括アップロードを選んでファイルを選択してアップロードを押す。アクセス数の比較から自動ログインのアップロードまで完全自動で行います。
クリック単価もコントロール
5と0のつく日などのセール開始直前にクリック単価をアップ。
いつもはクリック単価10円でもセールの時だけアクセス数を稼ぎたい誘惑に駆られますよね。スケジュールを組んでおけば自動で登録してくれます。
セールが終わった瞬間に、クリック単価をダウンまたは終了。
セールは深夜0時や2時に終わります。セールが終われば背伸びしたクリック単価も下げて良いですよね。寝ている間に終わらせます。
商品別アクセスレポートも同時に手に入ります。
RPPの運用自動化を実行するためには通常アクセスでどれだけ売れているかも知る必要があるので、過去に遡って商品別にアクセス履歴をダウンロードしてデータベース化しておきます。
システムの設計思想
見慣れた画面で操作も簡単。
セキュリティも高く運用も効率的
開発は1機能作成しすぐ納品。何ヶ月もしてからイメージと違うということは起きません。
1
初回打ち合わせ
最終ゴールのイメージと1機能単位ごとのゴールを共有
2
制作は一部でも
できあがれば順次公開
1機能ごとに制作し、1画面でもできるごとに公開します。
3
お支払は、
月末締めの翌月末払い
1機能ごとに請求となります。
4
次のお見積もりの
イメージ共有
ゴールに向けて次の機能のお見積もりをします。
ヒットラインに依頼する理由
開発と運用経験があるのでローコストに組めます。
開発は汎用部品で作ります。
コードを書くので、ノーコードより小回りがききます。
MENUを追加していくので、迷子になりません。
オーダーに従って作るのでマニュアルが必要がありません。
料金体系
カスタマイズされたシステムの開発費と月額料金は保守費にて
開発費
保守費